MT4 「かゆいところに手が届く」取引ツール!





MT4 インジケーターとトレード環境





皆さんはどんなトレード環境で、どんな取引ツールを使っていますか?


私は過去、数々の取引ツールを使ってきましたが、その都度「まぁ、これくらいかなぁ」という感想しかありませんでした。

しかし、MT4に出会った時は本当に驚きました。

MT4は、まさに「かゆいところに手が届く」取引ツールで、今までの取引ツールの不満を一気に解消してくれました。

操作性はすこぶるいいし、カスタマイズ性も相当高く、しかも自分が必要としているインジケーターをダウンロードしてすぐに使えるなんて、もう至れり尽くせりです。

このMT4を使うと、もう他の取引ツールには戻れないと思います。

現在では、このMT4が使えるFX会社も増えてきているので、多くの人がメインツールとして使っているのではないでしょうか。

今日は、私のトレード環境、MT4画面、インジケーターなどを紹介したいと思います。





トレード環境



■PCスペック             15.4インチ    Core i7   4GB    1台のみ 
 
 以前は、3画面で取引していましたが、結局1台でも変わらないという結論になりました。



■証券会社          クリック証券  OANDA

 OANDAのMT4を使っています。  以前は日足6本表示のFX会社が多く、5本のFX会社はOANDAしかありませんでした。 現在は多くの会社が5本足になっているようです。



■取引ツール          MT4






取引画面


クリックすると大きくなります



■画面分割    6分割(➀ドル円日足②1時間足③15分足④5分足⑤1分足⑥ユーロドル5分足)
           ※タブにドル円月足、週足、4時間足 

あまりチャートが小さくなるのは好みではないので6画面にしています。その他の足は、すぐ確認できるようにタブにしてあります。 

他に組表示として、ユーロドルやポンド円などがあります。




■インジケーター  
 
以前はマルチタイム系のインジケーターを数多く入れていましたが、現在はエリオット波動に相性の良いインジケーターだけを入れるようにしています。


MA      100   50   3×3

 3×3は、先行移動平均線のDMAです。
 C波動狙いの時にDMAでタイミングを計りながらエントリーすることがあります。


ボリンジャーバンド

 アラーム機能が付いているものを使っています。


一目均衡表  ※雲のみ

 フィボナッチ比率の他では、一目均衡表の雲もよく反転ポイントになります。


ブレイクアウトアラーム

 予めラインを設定して、価格がラインにタッチした時にアラームが鳴ります。


RemainingTime

 足が確定するまでの残り時間を表示してくれます。
 電波時計を使っていますが、念のため入れています。


RSI       期間9  

 ダイバージェンスを確認する為だけに入れています。
 5波の終点はかなりの確率でダイバージェンスが発生します。


MACD   期間9  12

 あまり意識して見てないのですが、クロスだけ確認するようにしています。


RCI     期間9

 ストキャスの精度を上げるために、担保として入れています。。


ストキャスティックス

 C波動を狙う時に、B波の底を狙うために入れています。



インジケーターを書き出してみると、以外にシンプルなものばかりが残っている印象でした。